全日本同和会東京都連合会「子らにはさせまい この思い」

同和問題の完全解決を図るとともに、民主主義社会の建設に寄与することを目的としています。

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東京で全国大会が開催されました

東京で全国大会が開催されました

2015/05/21

5月21日に都内で「全日本同和会 第56回 全国大会」が開催されました。 五月晴れの空の下、全国の加盟都道府県連合会の会員をはじめ行政や企業からの参加者が会場の日比谷公会堂に集まりました。各県連の受付テーブルがごった返す中、東京都連でも受付開始時間の午前9時半前から会員や企業関係者が続々と訪れました。

開会の挨拶で斉藤栄市全国副会長が「同和問題を人権運動の柱と位置づけ、あらゆる人権問題に共鳴しつつ、強固な意思統一のもと、運動に邁進いたします」と述べ、開会を宣言しました。

大会運営委員長に三木正造全国副会長と運営委員10名を選出した後、松尾信悟全国会長が挨拶に立ち、「同和問題の解決は国の責務であり、国民的課題であると言われながら未だ完全解決に至らず、多くの課題が残存しています。」と問題を提起。最近のインターネットを悪用した差別事象に言及した後で、早期に問題を解決するためには人権教育・啓発を総合的かつ効果的に推進していくことが重要と指摘し、その上で「人権教育・啓発の早急な見直しを求めます。」と訴えました。大会運営委員長による大会の成立宣言の後、 来賓を代表して亀井静香衆議院議員、細田博之衆議院議員、武田良太衆議院議員が、それぞれ祝辞を述べました。

式典後の記念講演には、今年は、テレビドラマ『水戸黄門』の八兵衛役でお馴染みの高橋元太郎さんが招かれました。「"うっかり八兵衛"の人生ドラマ〈人生は出逢い、ふれあい、支え合い〉」と題して熱演と熱弁を披露し、会場を沸かせました。

午後の部の議事では、藤浦国男全国副会長が議長に選任され、都連の平地正富会長は書記として壇上に上がりました。平成26年度事業活動報告・決算の承認、平成27年度活動方針案・事業計画案及び予算案・重点努力目標案について審議が行われ、満場一致で承認されました。次いで、第56回大会の宣言・決議案が全会一致で採択されました。

最後に山本良治全国副会長・関東東北連合会会長が「会員一人ひとりが人権リーダーであるという強い意識を持ち、本会のスローガンである『子らにはさせまい この思い』を胸に頑張っていこうではありませんか。」と奮起を促し、第56回全国大会は盛況のうちに終了しました。

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